美人が多い女子アナの中でも「ハーフ」の女子アナは異国情緒溢れ、日本人離れした魅力に溢れているので、テレビに出演すると思わず見入ってしまいますよね。
今回はそんな「ハーフの女子アナ」をまとめてみました。
両親の出身国などもまとめていますのでチェックしてみてください。
また、ハーフのようでハーフでない、「ハーフっぽい顔立ちの女子アナ」もピックアップ。
ひょっとしたら「ハーフだと思っていた」女子アナの方もいるかもしれません。
この機会にぜひ「答え合わせ」してみてください。
目次
ハーフの女子アナ
さあ、早速現在活躍中のハーフ女子アナを取り上げていきましょう。
「クール＆ビューティ」から「個性派」な女子アナまで、ハーフならでは特徴を生かした魅力たっぷりの女子アナの方々をご紹介します。
加藤シルビア
父親：日本人
母親：ポーランド人
加藤シルビアアナの母親がポーランド人ですが、外国に住んだ経験はないようです。
相性が「ケビッチ」というのですが、これは母親の旧姓「フランスケビッチ」がルーツです。
かつてはTBSの深夜バラエティ番組「女子アナの罰」での、田中みな実とライバル関係が話題になりました。
2016年に結婚し、二人のお子さんを出産、2019年には職場復帰、ママさん女子アナとして奮闘しています。
小林悠
父親：アメリカ人
母親：日本人
両親ともに大学教授という良家に生まれたハーフ美女、小林悠アナ。
TBSに入社前、御茶ノ水女子大学時代にはセント・フォースに所属し、タレント・キャスターとしても活躍していました。
TBSでも人気女子アナの一人として活躍していまいしたが、2016年健康上の理由で同社を退社してしまいます。
精神的にも不安定だったという噂もあり、仕事のストレスが積み重なってしまったのかもしれませんね。
滝川クリステル
父親：フランス人
母親：日本人
フジテレビ退社後は東京オリンピックに携わり、「お・も・て・な・し」で話題になりました。
その後も順調にキャリアを重ねていましたが、2019年8月小泉純一郎元総理の次男、小泉進次郎衆議院議員との結婚が発表されました。
将来のファーストレディになる日も近いのでしょうか。
葉山エレーヌ
父親：日本人
母親：フランス人
出身はパリで生まれてから2年間はパリで過ごしていました。
その後もフランスと日本を行き来する生活だったようです。
本名は「葉山みゆきエレーヌ」ですが、入社時は2006年に日本テレビ入社時は「葉山みゆき」、その後2007年から結婚して姓が変わる2012年まではおなじみの「葉山エレーヌ」という名前で活躍しています。
政井マヤ
父親：スペイン系メキシコ人
母親：日本人
メキシコ合衆国チワワ州の生まれでの政井マヤアナ。
その「マヤ」という名前は、メキシコが誇る古代文明、「マヤ文明」から名付けられています。
母親はメキシコの大学で国際関係を学び博士号とり、また父親も医者というエリートの一家に生まれた政井マヤでしたが、実は2歳の時にこの両親を亡くしており、その後は母方の叔母夫婦に育てられた苦労人です。
岡田愛マリー
父親：日本人
母親：フィリピン人
テレビ愛知で活躍中の岡田愛マリーアナ。
「愛マリー」は「めぐみまりー」と読みます。
フィリピン人の母親が名付けたそうです。
可愛らしい名前ですね。
2018年に同じアナウンサーの江田亮アナと結婚しています。
旦那はライバルである他局に所属していたため当時は「ロミジュリ婚」と呼ばれました。
薄田ジュリア
父親：日本人
母親：フランス人
出身は兵庫県で日本で育ちました。
大学は同志社大学で、2010年のミス同志社のファイナリストにも選出されています。
2013年から2017年まで石川テレビで活躍し、退職後はセント・フォースでフリーとして活躍しています。
ヒロド歩美
父親：日系オーストラリア3世
母親：日本人
兵庫県宝塚市の出身のヒロド歩美アナですが、小学校2年生の時に9ヶ月の間、オーストラリアで生活をしていました。
小学校四年生から中学校2年生まではヨット競技、バレーボールは中学校から高校まで続けるなどスポーツ経験が豊富です。
その関係もあってか、「熱闘甲子園」などのスポーツ系の番組多く出演しています。
山内あゆ
父親：ベトナム人
母親：日本人
山内あゆアナの出身は東京都町田市ですが、生まれた当時の日本の法制により、国籍はベトナムです。
それにより、「グエン・リュー・タイフォン」というベトナム名も持っており、ベトナム国内の情勢が不安定なため、父親は日本に残ることを決断したようですね。
その後は法制も変わり、日本国籍も取得しています。
宇賀神メグ
父親：アメリカ人
母親：情報なし（日本人？）
宇賀神メグアナの母親に関する情報がないのですが、「ハーフ」ということはわかっており、また顔立ちなどから考えても恐らく日本人だと思われます。
2018年入社後は「Nスタ」などに出演し、人気アナの道を歩んでおり、本人のちょっと変わった特技は「エレキギター」で、高校・大学時代には軽音楽部に所属していたようですね。
可愛らしいイメージからはあまり想像できない、ロックな一面も持ち合わせています。
山本モナ
父親：ノルウェー人
母親：日本人
数々のスキャンダルで、ネガティブなイメージもある山本モナですが、実はウェールズ大学で経営学修士（MBA）を取得しています。
2011年に芸能界を引退していますが、ブログやインスタグラムは今でも更新中。
結婚して3人のお子さんの母親です。
ハーフっぽい顔立ちの女子アナ
ここからはハーフのようでハーフでない、純粋な日本人だけどハーフっぽい顔立ちの女子アナをチェックします。
以下のような特徴があると、「ハーフじゃないのにハーフに見える」ことがありますね。
- 目が大きい
- 顔が濃い、彫りが深い
- 顔が小さい
- 鼻が高い
- 目の色が薄い
- 眼と眉毛の位置が近い
これらの共通点としては「日本人離れしている」、ということでしょうか。
異国情緒あふれる、女子アナメンバーをご紹介します。
永島優美
父親が元Jリーガーの永島昭浩であることが有名な永島優美アナ。
その父も現役時代「まるで東南アジアとのハーフ？」であることを疑われる堀の深い顔立ちでした。
でもご両親ともに純粋な日本人。
父親もスポーツキャスターとして活躍していますから、将来は「共演」なんていうこともあるかもしれませんね。
山本恵里伽
2016年TBSに入社した山本恵里伽アナ。
現在は「News23」に出演しています。
目の色はあまり薄くないのですが、とても瞳が大きいですね。
さらに鼻立ちがとてもよく高いので、よく「ハーフ」というキーワードと一緒に検索されますが、純粋な熊本出身の日本人です。
宇内梨沙
鼻が高くて、ちょっと眼の色が薄い、ことから「ハーフ」っぽく見える宇内梨沙アナ。
なんとなく北欧の血が混ざっているような気がしますが、神奈川県出身の日本人です。
とても美人ですが、ハーフでないのですね。
でもその容姿を生かして慶応大学在籍時には「ミス慶応」グランプリを獲得しており、ミス慶応の先輩には中野美奈子や青木裕子がいますが、後輩として負けないくらいの活躍を期待したいですね。
後呂有紗
目が大きくてとても鼻が高いので、「ハーフ」ではないかとよく疑われる後呂有紗アナですが、「東京都調布市出身」で純粋な日本人です。
趣味・特技は「クラッシックバレエ」ということで3歳の頃から始めていて、大学卒業まで続けていたんだとか。
オーチャードホールや新国立競技場の舞台にも立ったことがある実力派です。
バレエで培った豊かな表現力をアナウンスの世界で生かしてほしいですね。
池谷実悠
大学時代には「ミスキャンパス2017」のファイナリストになったこともある美人女子アナ、池谷実悠アナ。
身長も「164cm」という情報があるので、スタイルも抜群。
目鼻立ちもはっきりしているので、ハーフのように見えてしまいます。
趣味は「野球観戦」ということなのですが、実は東京ドームで「ビールの売り子」をしていた経験があるんだとか。
さぞ、売上は良かったんでしょうね～。
四位知加子
テレビ西日本で活躍中の四位知加子アナ。
ハーフっぽく見えるのは目の大きさでしょうか。
ローカル局の女子アナですが、フジテレビ系列の「FNNスピーク」にも出演したことがあり、「かわいい」と話題になりました。
また、少女時代のスヨンに似ている、ともSNSで話題になったこともあり、いま注目の女子アナの一人ですね。
望月杏夏
中京テレビで頑張る望月杏夏アナ。
立命館大学出身で「ミス立命館2012」のファイナリストにも選ばれたこともあります。
それも納得の美人顔で、「瞳がとても大きい」ことがハーフに疑わる所以かもしれません。
中京地区以外の方はご縁がないかもしれませんが、隠れた逸材かもしれないですね。
色紙千尋
サインを書く「色紙」というちょっと珍しい名字のこの方。
セント・フォースに所属するフリーアナウンサーです。
2011年の「ミス成蹊大学」に選ばれています。
また、過去にはフジテレビの「めざにゅ～」にも出演経験があり、現在では、NHKのEテレの番組や、CS放送、ネット放送に出演中です。
瞳の色が薄いので、ハーフっぽく見えちゃいますね。
久慈暁子
「めざましテレビ」で活躍中のフジテレビの女子アナ、久慈暁子アナ。
鼻がとても高いので「ハーフ」っぽく見ますね～。
でもヤクルトスワローズの原樹理投手と熱愛報道があったり…、話題に事欠かない彼女。
フジテレビのエース候補とも囁かれていますが、その道は平坦ではなさそうですね。
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堤礼実
目鼻立ちがとてもきれいなので、ハーフに見える堤礼実。
出身はアメリカなのですが、純粋な日本人で、育ちは埼玉県志木市です。
現在はフジテレビで活躍中ですが、大妻女子大学在学中から「BSフジ」でニュース番組に出演していました。
これだけの美貌ですからね、学生女子アナとして活躍ができるのも納得です。
岩本乃蒼
「NewsZero」などに出演、活躍中の岩倉乃蒼アナ。
漢字が難しいですが「乃蒼（ノア）」といいます。
学生時代には雑誌「non-no」でファッションモデルをしていたり、芸能事務所「アミューズ」に所属するなど、
現在の日本テレビ入社前から活躍していました。
これだけの「ハーフっぽい美女」ですから、学生時代からの活躍もうなずけますよね。
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山形純菜
TBSのアナウンサー、2013年ミス実践女子大学の山形純菜アナ。
現在は「あさチャン！」などで活躍していますね。
そんなハーフっぽい美女がアナウンサーを目指すきっかけになったのは、地元岩手が被災した東日本大震災だとか。
停電のさなか、ラジオから聞こえるアナウンスが安心をもたらしてくれたことが、強く心に残っているそうです。
いつか、そのアナウンスで人の心に「安心」を提供できるとよいですね。
新井恵理那
フリーアナウンサーながら、報道番組を中心に出演しているので「局アナ」とも勘違いしてしまう売れっ子の新井恵理那アナ。
「ハーフっぽい」アナの中に入れるのはちょっと無理があるかも？と思われましたが、その美貌と「目の大きさ」から、ランクインさせていただきました。
女性のフリーアナウンサー部門では2019年上半期で初めて首位に立った新井恵理那アナ。
快進撃はこれからも続くのではないでしょうか。
小川彩佳
テレビ朝日「報道ステーション」からTBS「NEWS23」へと華麗な転身が話題になった小川彩佳アナ。
その安定したアナウンスもさることがなら、エキゾチックな美貌が数々の人気報道番組に抜擢される理由の一つでしょう。
6歳から8歳まで親の仕事の関係でアメリカに住んでいたり、青山大学在籍中にはスペイン留学を経験したり、国際派な小川彩佳ですが、東京都出身でハーフではありません。
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まとめ
ハーフの女子アナ、またハーフっぽい女子アナ、どの方も魅力的でしたね。
共通して言えるのは「美人」だということ。
「かわいい」というよりは、目鼻立ちがはっきりしていて日本人離れしていることが特徴的でしたね。
今後も好きな女子アナランキングにもどんどん食い込んでくると思います。
さらに注目していきたいですね。
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