女子アナのタレント化は今は当たり前になっていますが、アイドルからアナウンサーに転身する女子アナも増えています。
とくに人気アイドルグループから女子アナに転身となれば、ファンとしては注目したくなりますよね。
歴代でみてもそういった女子アナは結構います。
そんなわけで、アイドルからアナウンサーになった清楚美人をまとめてみました。
目次
アイドルからアナウンサーになった人
有名アイドルグループから以外な人物まで歴代の元アイドルから女子アナに転向した美人をチェックしていきましょう。
平井理央
2005年から2012年にフジテレビで活動
2013年からフリーアナとして活動
元フジテレビで不思議ちゃんアナとして活躍していた平井理央アナ。
15歳の時に渋谷109でスカウトされ、雑誌「ピチレモン」でモデルデビュー、その後テレビ東京の番組「おはスタ」で「おはガール」を務め、これがアイドルデビューとなっています。
16歳の時にはファースト写真集「うぶごえ」を発売し、ドラマ出演やマクドナルドのCM出演と、美少女アイドルとして注目されていたようですが、その後目立った活動は見当たりませんでした。
ちなみにファースト写真集には現在プレミアがついているようで、平井理央アナ自身は恥ずかしい過去としていますが、プレミアがつくなんて立派なものですよね。
柴田阿弥
2016年からフリーアナとして活動
フリーアナの名門セント・フォースに所属している柴田阿弥アナ。
2010年「SKE48第4期生オーディション」に合格し、アイドル活動をスタートした柴田阿弥ですが、元々はAKBのオーディションに申し込んだところ、切手のお金が足りなかったことから、SKEのオーディションを受けることになったそうです。
やはり全国区のアイドルになるような方は、こういった偶然が重なりますよね〜。
その後2013年「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」では17位に入り、前回圏外からの大躍進で「ジャンプアップ賞」を受賞しています。
そこからテレビ出演や舞台など、色々な活動をし、2016年にSKE48を卒業するのですが、アイドルを辞めた理由が「団体行動に向いていない」が理由のようで、今のキャスターが天職と言ったところでしょうかね。
紺野あさ美
2011年から2017年までテレビ東京で活動
鳴り物入りでテレビ東京のアナウンサーとなった紺野あさ美アナ。
国民的アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーとして、2001年から活動をスタートし、同年10月の「うたばん」収録中での12針を縫う怪我で、かなり話題となっていました。
この時期のモーニング娘。の人気は凄いものがあったので、怪我の注目も重なり紺野あさ美アナは一躍人気者となっています。
ただ、14歳でアイドルデビューをした紺野あさ美アナも活動をしていくにつれ、「自分は中途半端」だと思い、2006年大学進学を目指すためモーニング娘。を卒業。
2011年見事テレビ東京のアナウンサーとなったのですが、2017年にヤクルトスワローズの杉浦稔大投手と結婚し、過程を優先するため会社を退社、2019年も活動はしておらず、現在は家庭第一といったところだと思います。
市來玲奈
2018年から日本テレビで活動
国民的アイドルグループから日本テレビのアナウンサーへと転身した市來玲奈アナ。
2011年「乃木坂46」の第1期メンバーとしてアイドル活動をスタートし、4thシングル「制服のマネキン」まで選抜メンバーとして活躍していました。
その後2014年に早稲田大学へ進学、学業に集中する為、乃木坂46の卒業を発表し、同年7月21日に卒業しています。
そこからはミライプロダクションに所属し、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演した際には「日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ協会主催 NBDAダンススポーツ競技会」にTBSアナウンサーの山本匠晃アナとカップル組で出場、見事優勝を果たしたのですが、元々市來玲奈アナのダンスの経歴が凄く、優勝もうなずけました。
日本テレビのアナウンサーになってからも、ゴールデン番組などに出演していて、日本テレビからの期待の高いアナウンサーとなっています。
村上文香
2016年から2019年3月までNHKで活動
2019年4月からフリーアナとして活動
2011年「NMB48」の第2期生オーディションに合格、当初は研修生扱いだったものの、2012年にはチームMの初期メンバーに選ばれ、正規メンバーへと昇格を果たしています。
その後2014年に、長年の夢であったアナウンサーになる為「NMB48」の卒業を発表、2015年3月22日付で卒業となりました。
そこから夢であったアナウンサーへと転身を果たすのですが、2018年に結婚を発表し、2019年現在はフリーのアナウンサーとして活躍しています。
内田嶺衣奈
2013年からフジテレビで活動
学生時代からイトーカンパニーに所属し、「原レイナ 原嶺衣奈」の名前でタレントやアイドル活動をやっていました。
2004年にNHK教育テレビ「ミニモニ。でブレーメの音楽隊」に出演、ミニモニ。メンバーと共演を果たし、2005年頃からは映画『ZOO「カザリとヨウコ」』や「バレー・オブ・フラワーズ」といった作品に出演しています。
2009年には、松崎しげるさんプロデュースのアイドルユニット「が~るず★ねくすと」の初期メンバーに選ばれているのですが、それ以降は目立った活動はしておらず、学生生活を経てフジテレビのアナウンサーとなったようですね。
小林茉里奈
2018年から福岡放送で活動
2010年「AKB48 」の第10期研究生オーディションに合格、2011年には「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」に研究生で出場し、見事4位で自身初の選抜入りを果たしています。
2012年には正規メンバーへと昇格をし、活動を続けていくのですが、2015年にアナウンサーになる為、学業に専念すると言い、卒業となりました。
そこからはアナウンサーになるべく、アナウンサースクールなどに通い、2018年に見事夢であったアナウンサーで福岡放送へ入社を果たしています。
植万由香
2017年4月から2018年6月まで山梨放送で活動
2018年7月からディスカバリーネクストで活動
小学生の頃からモデルや映画、ミュージカルなどに出演し、6年生の時には第11回全日本国民的美少女コンテストでファイナリストの1人として本戦出場を果たしています。
ちなみにこの時のコンテストでは武井咲さんがマルチメディア賞、モデル部門賞に輝き、忽那汐里さんが審査員特別賞に輝く、高レベルな大会だったようです。
その後高校時代には和歌山県出身のメンバーからなる「ZagaDa」という、ご当地アイドルグループに属しており、和歌山を拠点に活動していました。
山梨放送に入社後も可愛いと評判だったので、元アイドルだけありファンも多いのでしょうね。
堀江聖夏
2012年からセント・フォース(スプラウト)で活動
小学生の頃からダンスなどを習い、芸能プロダクション「office vivid」に所属、ジュニアアイドルとして活動しています。
2006年には写真集「聖域(サンクチュアリ)」を発売、その後DVD「Skip 聖夏 13歳」をリリースするなど、一流アイドルとして活躍し、その年に「AKB48 第3期追加メンバーオーディション」に合格となりました。
ただ、「他の芸能活動と両立できない」との事で、数ヶ月後にはAKB48 を辞退しており、このことがファンの間では話題となっています。
2019年現在は数々のバラエティーなどで活躍しており、今後の活躍も期待できるアナウンサーと言えるでしょうね。
斎藤ちはる
2019年からテレビ朝日で活動
人気子供モデルとして数々のCM出演をこなしていた幼少期を過ごし、2011年8月21日「乃木坂46」の第1期メンバーとして、38.934人の応募者の中から選ばれ、モデルのようなスタイルを武器に人気アイドルとなりました。
その後少し苦労するも、第10弾シングル「何度目の青空か?」で、初の選抜入りを果たし、見事トップアイドルの仲間入りとなったのですが、2018年に「夢に向かって、第2の人生を私らしく前向きに頑張りたい」と言い、乃木坂46卒業を発表します。
その後テレビ朝日アナウンサーとなったのですが、持ち前の美貌から会社からの期待の高い女子アナとなっていて、将来が楽しみなアナウンサーとなっています。
アナウンサーのタレント化事情【アナウンサーと女子アナの違い】
元アイドルからアナウンサーに転向した女子アナはタレント的な印象がどうしても強くなりますよね?
「女子アナ」と「女性アナウンサー」の違いは基本にはありませんが、イメージとしてはやはり異なります。
そんな違いについてまとめた記事はこちらからご覧いただけます♪
まとめ
ここまでアイドルからアナウンサーへなった美人アナをピックアップしてきましたがどうでしたか?
今や女子アナと言えば、美人が当たり前の世の中にはなってきていますが、元アイドルからアナウンサーになった方たちは、やはり元アイドルだけあり皆さん美人揃いです。
そんな彼女たちがこれからテレビ界でどうなっていくのか?
みなさん注目していきましょう♪
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