女子アナのイメージ
女性アナウンサーのイメージ
どちらも同じアナウンサーではありますが、いつしか「女子アナ」と「女性アナウンサー」で分類されるようになりましたね。
今回はそんな女子アナと女性アナウンサーの違いついてまとめてみました。
また女子アナの印象が強い人気アナ、女性アナウンサーの印象が強い人気アナについても迫ります!
目次
女子アナと女性アナウンサーも違いはない
女子アナと女性アナウンサーの違いの根拠に関しては
- 女子アナ⇒タレント色やアイドル色の印象が強い
- 女性アナウンサー⇒報道系の印象が強い
というイメージが分かれているのかなと思われます。
よく女子アナの呼び方は差別表現だという声もあったりして、「女子アナは実力がないのか?」という声もあったりしますが、そういうこともありません。
時代が進化してどうしても女性アナウンサーはチヤホヤされるイメージが強くなって女子アナという呼ばれ方をされたこともあるのかなと思います。
やっぱりTVに登場するわけなので、バライティーであろうと報道であろうと”ルックスが良くないと数字がとれない”という現実もあるでしょうね。
女子アナが嫌われやすいのは女性アナウンサーっぽくないことからの偏見意見から発展してるケースが多いのかという印象があります。
「女子アナ」と「女性アナウンサー」と違う呼び方をされていてもルックスが大前提であることは間違いないでしょう。
続けて、女性アナイメージの高い人気アナと女性アナウンサーのイメージが高い人気アナを見ていきましょう。
女子アナイメージが高い人気アナ
では、ここからは世間での「女子アナ」イメージが強い方のご紹介です。
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やはり、テレビでよく見る人気者の方が多いですね。
それではどうぞ!
宇垣美里
2011年のミス同志社大学に輝いていまやTBSの数多くの任期番組に出演中の宇垣美里アナ。
コスプレ姿も披露することから、男性からの人気は圧倒的。
アイドル顔ですしいい意味で女子アナ代表的な存在ですね。
2019年3月にはTBSを退社するので、今後の宇垣アナの活動が楽しみにしてるファンも多いのでは?
田中みな実
TBSを退職して現在はフリーとして活躍している田中みな実アナ。
フリーになってからも数多くの番組で活躍中です。
むしろ、局アナを辞めてからの方が、よりキャラクターが生かされて、いい味を出しているような気がします!
ぶりっ子キャラが似合う女子アナですね。
加藤綾子
フジテレビで人気絶頂を誇っていた、加藤綾子アナ。
過去には「めざましテレビ」などのニュース番組にも出演していましたが、バラエティ番組で華を添える女子アナとしての
活躍が大きく目立っていた、加藤綾子アナ。
退職してフリーなっても明石家さんまなど、大御所のパートナーとして認められている存在感は健在ですね!
フジテレビ時代は、朝から夜、平日から土日までまさに顔見ないことはなかったかのように番組に出続けていた加藤綾子アナですが、フリーになったおかげで仕事量は大分自分でコントロールができているようです!
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水卜麻美
「食いしん坊」「ぽっちゃり」など、女子アナとしての新たなジャンルを確立した水卜麻美アナ。
しっかりとニュースを読む実力がありながら、こうしったキャラを発揮できるのはまさにアナウンサーというよりは、女子アナという感じですよね。
好きな女子アナではランキング上位の常連ではありますが、気になるのはフリーになるタイミングですね。
その人気を確立した「ヒルナンデス!」を卒業し、今では「スッキリ」を新たなメインの活躍の場としていますが、もし退職などということになれば、日本テレビとしてはかなりの痛手になると思われますね。
三田友梨佳
青山学院時代には硬式野球部のマネージャーを務めていた三田友梨佳アナ。
フジテレビの特徴でもありますが、女子アナのアイドル的な存在でもありますので、女子アナというイメージが強いですね。
実は名家のお嬢様である三田友梨佳アナですが、西武ライオンズの金子侑二選手とも付き合っていました。
今のところ破局してしまい、ゴールインすることはないようですが、プロ野球選手と噂になるいったところが「女子アナ」らしい印象でもあります。
久慈暁子
2014年の「旭化成グループキャンペーンガール」に選ばれたり、「non-noモデルオーディション」ではグランプリに輝くなど、フジテレビ入社前からかなりの実績を積んできた久慈暁子アナ。
モデル活動もしていたので、入社前からルックス面でもかなりの注目を集めていたことから女性アナウンサーイメージよりも女性アナイメージが強いのは仕方ありませんね。
実はフジテレビの他にも日本テレビからも内定をもらっています。
実力は折り紙付きのようですね。
今後の活躍にさらに期待したいですね。
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鷲見玲奈
人気のきっかけになったのは競馬番組である、「ウイニング競馬」での活躍ぶりだった鷲見玲奈アナ。
ルックス面で取り上げられることが多いので、女子アナイメージが強いです。
休日のおじさんたちのアイドルだったんだろうな~ということは想像がつきますよね。
何を買うかまよったら、鷲見玲奈アナのおすすめの馬券を買ってしまいそうです!
テレビ東京のエース的な存在!
宮司愛海
学生時代には早稲田大学で、「ミスサークルコンテスト」「早稲田コレクション」どちらもグランプリに輝き、まさに「女子アナ」として輝く礎を学生時代から築いてきた宮司愛海アナ。
フジの人気アナだけあって、女子アナイメージが強い彼女。
これからも女子アナの王道を歩んでいきそうなんですが、実は「落語」や「アニメ」が好きをいう面もあります。
その幅広い趣味の見聞を女子アナとしてもテレビの中で発揮してほしいですね。
高橋真麻
父の高橋英樹さんとの共演が多く、バラエティ番組で活躍することの多い高橋真麻アナ。
局アナ時代から、その自慢の歌唱力を発揮するなど、「報道」よりは「バラエティ」で力を発揮することが多かったですね。
2004年に入社したフジテレビを2013年に退職した理由も「アナウンサーの枠を超えて、より幅広い仕事がしたい」ということでした。
今後は「女子アナ」の枠もさらに超えて、活躍してほしいですね!
伊東紗冶子
セント・フォースに所属してフリーの女子アナとして活躍している、伊東紗冶子アナ。
伊東紗冶子アナは、セント・フォースの新規事業、セント・フォース関西の所属アナの一期生で、2016年の8月にプレイボーイの巻頭グラビアを飾っています。
グラビアアイドルとしての一面もあるなんて、まさに新時代の女子アナ、といったところでしょうか。
フリーアナウンサーよりもタレント色が強い印象がありますね。
女子アナウンサーイメージが高い人気アナ
「バラエティ番組」というよりもしっかりとした「ニュース番組」や報道系の番組で活躍することの多い女性アナウンサー。
そんなイメージが強い方々をご紹介していきます。
膳場貴子
NHK時代には「紅白歌合戦」の司会をつとめるなど大役をこなすことができる女子アナウンサーとしても活躍してきました。
その実力を生かして、TBSを中心に「News23」や「報道特集」で活躍してきました。
膳場貴子アナのような落ち着きのあるアナウンスはやはり報道番組に欠かせませんよね。
まさに日本を代表する女子アナウンサーの一人です。
有働由美子
歯に衣着せぬ発言で、人気を博していたNHKの「あさイチ」は卒業し、今はフリーとして活躍中の有働由美子アナ。
そんな今の代表的な番組がが「NewsZero]ですね。
局アナからフリーになることでタレント色が強くなったりしますが、有働アナに関しては方向性が振れることはない印象。
NHKから民放でも有働由美子アナらしい、女子アナウンサーの色を出してほしいですね。
小川彩佳
知性的なイメージで人気を誇る小川彩佳アナ。
ちなみに小川彩佳アナの尊敬する人物は、同じ「報道ステーション」の枠の「ニュースステーション」で女子アナウンサーとして活躍していた小宮悦子アナです。
目指す方向性から女性アナウンサーとしてのイメージが強くなったかもしれませんね。
バライティっていうイメージは一切ありません。
そんな「報道ステーション」は惜しまれながら卒業してしまいましたが、今後報道寄りの女子アナウンサーとして活躍する可能性が高いと予想されます!
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夏目三久
日本テレビ時代にはスキャンダルもありましたが、フリーとしてスターダムに復帰、
日本テレビでは「バンキシャ」TBSでは朝のニュース番組、「あさチャン!」で見事女子アナウンサーとして復活を遂げました。
フリーになってからの方が女性アナウンサーっぽさが出ているのかなと。
「怒り新党」で有吉弘行さんやマツコ・デラックスさんの相手役を見事に勤めていた時にはこのままバラエティ番組路線で活躍するかと思われましたが、やはり報道番組を本人が希望していたのでしょう。
このままさらに女子アナウンサーとしての道を極めてほしいですね。
松尾由美子
報道番組の中でも、災害についての報道に大変力を入れている松尾由美子アナ。
かつては「やじうまプラス」、いまでは「グッド!モーニング」など報道よりの番組で活躍してきましたが、「ももくろchan」や「林修の今でしょ講座」にも出演するなどオールラウンダーな活躍を見せています。
報道情報局をレギュラー担当していたことが女性アナウンサーのイメージを強くしているのでしょう。
まさにバランスの取れた女子アナウンサーなのではないでしょうか。
和久田麻由子
NHKの朝のニュースといえば、日本の朝を象徴する番組。
そんな「おはよう日本」のキャスターを2015年から務めている和久田麻由子アナ。
朝、和久田麻由子アナの顔を見ないと、始まらない!そんな方も多いのではないでしょうか。
朝のニュース番組をほぼ毎日長年つとめるということは、かなり忙しいことが予想されますので、他の番組ではほぼ見かけることはすくないですが、今後はさらに活躍、例えば紅白歌合戦の司会?
女子アナウンサーとしての幅を広げてほしいですね。
椿原慶子
実はフジテレビに入社当時からアナウンサーとしての希望は「報道番組」と会社に伝えていた椿原慶子アナ。
やはり他の女子アナとは一線を画している存在ですね。
現在は「FNNプライムニュース α」「Mr.サンデー」で活躍していてまさにフジテレビの報道の看板女子アナウンサーの一人ですね。
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皆川玲奈
小学生の時には、全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞、その後はオスカープロモーションに所属し、タレント・女優として活躍していた皆川玲奈アナ。
ここまでの経歴を聞くと、「女子アナ」のキャリア?のようなイメージですが、いまは「News23」などの番組を受け持ち、
「女子アナウンサー」としての階段を上っているようです。
大江麻理子
「モヤモヤさまぁ~ず」ではさまぁ~ずのパートナーを務めて、バラエティ番組でも力を発揮できることを証明した、大江麻理子アナ。
しかしモヤモヤさまぁ~ず卒業後は、アメリカにわたって力を磨き、さらにテレビ東京の看板報道番組「ワールドビジネスサテライト」のメインキャスターに抜擢され、女子アナウンサーとしての地位を確立しつつあります。
でも「アド街ック天国」などで見せていた、女子アナとしての一面も忘れることはできないですよね。
井上あさひ
NHKのニュース番組、「NHKニュース7」の土日キャスターを務めている井上あさひアナ。
NHKなので、ブレイクしても必然と女性アナウンサーの印象も強くなります。
もともとはNHK広島で活躍していましたが、その実力を買われて今では全国的に活躍しています。
小学校と中学校の教員免許を取得していて、「アナウンサー」になっていなかったら、学校の先生になっていた、と話しています。
こんな美人な先生がいたら、毎日が学校に行きなくなってしまいますね。
女子アナと女性アナウンサーの違いのまとめ
いかがでしたか?
今回は女子アナと女性アナウンサーのイメージを参考に女子アナ代表の人気アナ、女性アナウンサー代表の人気アナにわけて違いをまとめてみました。
繰り返しますが、女子アナも女性アナウンサーも変わりはなく、世間のイメージから分類されたということ。
一見差別的な印象も持たれますが、女性アナウンサーは女子アナ以上に実力があるという根拠があるわけじゃありません。
各局の売り出し方によってイメージが決まると思いますし、人気が出ると必然とバッシングも増える職業なので大変ですね。
今後も女子アナっぽいアナ、女性アナウンサーっぽいアナで分けられると思いますが、彼女たちの活躍から目が離せません~♪
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