今回は英語がペラペラな女子アナに注目してみたいと思います。
女子アナともなると海外のスポーツ選手へのリポーターや、海外の俳優さんなどにもインタビューする機会があることも珍しくありません。
そんな時に流暢な英語で話す美人な女子アナの姿はかなりかっこいいですよね。憧れてしまう人もいると思います。
ということで英語がペラペラな女子アナの基準としてTOEICの点数と英検を調査してまとめてみました。
目次
- 1 英語がペラペラな女子アナ【TOEICの点数や英検が中心】
- 1.1 竹内由恵(フリー)
- 1.2 田中みな実(フリー)
- 1.3 新井麻希(フリー)
- 1.4 内田恭子(フリー)
- 1.5 堤信子(フリー)
- 1.6 平井理央(フリー)
- 1.7 小川彩佳(フリー)
- 1.8 小熊美香(フリー)
- 1.9 久慈暁子(フジテレビ)
- 1.10 鈴木唯(フジテレビ)
- 1.11 小澤陽子(フジテレビ)
- 1.12 海老原優香(フジテレビ)
- 1.13 宮澤智(フジテレビ)
- 1.14 三上真奈(フジテレビ)
- 1.15 三田友梨佳(フジテレビ)
- 1.16 松村未央(フジテレビ)
- 1.17 細貝沙羅(フジテレビ社員)
- 1.18 遠藤玲子(フジテレビ)
- 1.19 秋元優里(フジテレビ社員)
- 1.20 日比麻音子(TBS)
- 1.21 豊田綾乃(TBS)
- 1.22 出水麻衣(TBS)
- 1.23 久保田智子(元TBS)
- 1.24 木村郁美(TBS社員)
- 1.25 小島慶子(元TBS)
- 1.26 寺門亜衣子(NHK)
- 1.27 宮崎あずさ(NHK)
- 1.28 堂真理子(テレビ朝日)
- 1.29 青山愛(元テレビ朝日)
- 1.30 宇佐美佑果(元テレビ朝日)
- 1.31 前田真理子(元テレビ東京)
- 1.32 佐藤良子(日本テレビ社員)
- 2 女子アナ偏差値・学歴ランキング
- 3 最新女子アナランキング【キー局・フリー】
- 4 まとめ
英語がペラペラな女子アナ【TOEICの点数や英検が中心】
英語がペラペラな女子アナは言い出せばたくさんいると思いますが、わかっている情報からいくと下記の女子アナが当てはまります。
それぞれみていきましょう。
竹内由恵(フリー)
竹内由恵アナの英語力は「英検1級」です。
このレベルならネイティブの人と比較しても遜色ありませんよね。
実は小学校4年生から中学3年生まで、海外で過ごしていた帰国子女なんですが、それでも英検1級を取得するためには、かなりの努力が必要だったと思います。
テレビ朝日に入社後はオリンピックのキャスターに抜擢されるなど、その英語力はいかんなく発揮されたのではないでしょうか。
田中みな実(フリー)
1986年11月23日生まれのですが、その出生はアメリカのニューヨーク
という田中みな実アナ。
そのため実は「エイミー」というミドルネームを持っています。
その後小学校6年生の時に日本に戻るまで、サンフランシスコやロンドンなどを転々としていました。
帰国子女の実力そのままに、英検は準1級の持ち主。
大学の青山大学では文学部の英文学科を卒業しています。
写真集が大ヒットするなどフリーになってからも大活躍していますが、実は英語もすごい、田中みな実アナです。
新井麻希(フリー)
TOEICのスコアは950点。
このレベルになるともはや「通訳」が可能です。
新井麻希アナの英語力は相当高いですね。
実は中学校・高校はニューヨークで過ごしていた帰国子女なんです。
でも、幼少期からではないので、当時から相当英語を勉強したのではないでしょうか。
その実力もあり、2008年5月から2010年12月まで、BS-TBSの英語教育番組、「Cat Chat 英語でFRIENDS DX」に出演しています。
内田恭子(フリー)
内田恭子アナの英語の資格、TOEICの点数は調べることができませんでした。
でも、「ほぼネイティブ」という噂があります。
内田恭子アナは小学校5年生から高校2年生まで、アメリカで過ごしていた帰国子女です。
だから、かなり英語は堪能と思われます。
堤信子(フリー)
堤信子アナは「英検1級」を取得しています。
そんなに英語力があるなら帰国子女なのかな…、と思われたのですが、留学経験はありますが、海外に住んだことはありません。
実は大学受験の時に親御さんと「大学4年間の間に英検1級を取るなら東京に住んでいい」
という約束をしているんです。
青山大学に進学した堤信子アナは見事その約束を果たしています。
この時の勉強は就職活動にも多いに役立ったそうです。
平井理央(フリー)
平井理央アナの英語力は「英検2級」です。
ネイティブレベルに比べればそれほど高くありませんが、しっかりと勉強しなければ取得できない資格だと思いますので、学生時代にはみっちり英語を勉強したのではないでしょうか。
番組内などで、英語をはっきりしている動画などを検索したいのですが、見つけることはできませんでした。
フジテレビ退社後はフリーアナウンサー、タレント、女優などマルチな活躍をしています。
小川彩佳(フリー)
6歳から8歳までアメリカ・ミシガン州に住んでいた小川彩佳アナ。
また、大学に在学中もスペインに短期留学をしていたようで成績優秀者に送られる学業奨励賞も受賞しているほどの成績だったみたいです。
TOEICは915点で英字新聞もペラペラというレベルなんだとか。
父親が医学部の教授ということもあり、小川アナがどれだけのお嬢様なのかよくわかりますね。
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小熊美香(フリー)
高校在学中にカナダに1年間留学していた経験のある小熊美香アナ。
上智大学外国語学部英語学科を卒業しており英検準1級も取得しています。
「ZIP」でも海外の俳優に英語でインタビューもしていますが、発音が非常に綺麗な為に帰国子女と勘違いされていたこともあるんだとか。
2017年12月18日で子育てを優先するために日本テレビを退社。
久慈暁子(フジテレビ)
2014年には「旭化成グループキャンペーンモデル」をしたり、「ノンノ モデルオーディション」でグランプリに選ばれたり、フジテレビ入社前から力を発揮していた久慈暁子アナ。そんな久慈暁子アナの英語力は「英検2級」です。
調べたところ留学経験はなさそうですし、帰国子女でもないようですので、「自力で」英語力を培ったようですね。
英検2級以外にも、漢字検定2級、日本語検定3級、日本習字8段をもっています。
意外にも「資格マニア」なんでしょうか。
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鈴木唯(フジテレビ)
鈴木唯アナの英語力は他の英語が得意な女子アナの方と比べても突出しています。
なんとTOEICは990点、これは「満点」ということですね。すごいスコアです。
その英語力を培ったのは早稲田大学時代です。
通っていた国際学部の授業はすべて「英語」で行われていたので、英語力がアップしたようです。
その他にも、アメリカのワシントン大学に1年間留学した経験はありますが、それだけでTOEICが満点を取れるほどの実力を兼ね備えられるとは思いませんので、相当は「努力」を当時はしたのではないでしょうか。
小澤陽子(フジテレビ)
小澤陽子アナはオーストラリアの1年間の留学経験で英語力を身につけています。
TOEICのスコアは850点。
わずか1年の留学で、大幅に英語力がアップしたようですね。
中学・高校時代には吹奏楽部に所属していましたが、留学先の現地の学校でもクラブ活動にチャレンジ。
見事市の大会で優勝したそうです。
留学先でも十分なチームワークを生みだせる「英語力」をすでにみにつけていたようですね。
2012年の「ミス慶應」にも選ばれた小澤陽子アナ。
その大学の同期にはモデルのトリンドル玲奈さんがいます。
海老原優香(フジテレビ)
英語力は英検2級で、「まずまず」の海老原優香アナですが、幼少期から国際情勢に興味があって、3カ国に留学経験があります。
その証拠に、高校時代には「模擬国連全日本大会」で新人賞を受賞、また大学時代にもインカレサークル「日本模擬国連日吉研究会」に所属しています。
高校時代はバレーボール部のキャプテンを務めており、アクティブな学生生活を送っていたようですね。
宮澤智(フジテレビ)
高校時代には新体操部、大学は文化構想学部と、学生時代は英語と無縁?と思われる宮澤智アナ。
でも基本的な英語力はしっかりとしていて、「英検2級」を取得しています。
現在はお昼の情報番組「直撃Liveグッディ!」で活躍中。
かつてはホリプロスカウトキャラバンでコジルリこと小島瑠璃子さんと横浜地区代表で競ったこともあります。
三上真奈(フジテレビ)
三上真奈アナの英語力は「英検2級」です。
この英語力が培われれた背景には、幼少の2歳から12歳まで、台湾、上海、香港で生活していたことが関わっていそうですね。
また、日本に帰国してからは、高校時代に交換留学生としてアメリカのアラスカで過ごしたり、英語に強いと言われている国際基督教大学で勉強したことも、後の英語力アップにつながったのではないでしょうか。
現在は情報番組「ノンストップ!」などで活躍しています。
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三田友梨佳(フジテレビ)
ミタパンの愛称でお馴染みの三田友梨佳アナは高校在学中にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルへ一年間の留学をされています。
大学では「青山学院大学学業奨励賞」を受賞しているほどの優秀な生徒ですから、英語が得意なのも納得ですね。
英語の場内アナウンスも大学時代にしていたそうですから、凄いことだと思います。
ちなみに実用英語技能検定では準1級、TOEICは850点の成績だそうです。
松村未央(フジテレビ)
父親の仕事の関係で小学校4年生から中学1年までアメリカ・ダラスに住んでいたという松村未央アナ。
これくらいの年齢の時ならなんでも吸収していくでしょうし、自然と耳が英語に慣れていっていたのでしょうね。
TOEICは940点、英検1級というのも納得がいきます。
海外のスポーツ選手やハリウッドスターにも通訳など全く必要無く直接取材ができるという点はアナウンサーとしての大きな強みですね。
細貝沙羅(フジテレビ社員)
中学校3年生の時にアメリカ・ニューヨークへと渡って現地の高校に通っていたという細貝沙羅アナ。
当時、アメリカ同時多発テロ事件を経験したことがアナウンサーを目指すきっかけとなったんだとか。
慶應義塾ニューヨーク学院を卒業しており、2010年にはフジテレビにアナウンサーとして入社をしましたが、昨年人事部に異動となりしばらくは姿を見ることが出来ない状態のようですね。
遠藤玲子(フジテレビ)
ベネズエラ・カラカスで生まれた遠藤玲子アナ。アメリカ・テキサス州ヒューストンで小学校を過ごし、中学は帰国して千葉の学校に通っていたそうです。
スポーツキャスターを志望していたことから「めざましテレビ」のスポーツコーナーなどへの出演をされていましたね。
日本語・スペイン語・英語を話せるトリリンガルで英語検定1級・TOEIC900点という成績も納めています。
秋元優里(フジテレビ社員)
父親が在英国日本国大使館参事官ということからイギリス・ロンドンハムステッドにあるセント・マーガレット・スクールへと通っていた秋元優里アナ。
しかもその後に父親が在ロシア日本国大使館参事官になりロシアのモスクワで過ごしていた経験もあるそうです。
幼い頃から海外で過ごしていたということもありTOEICは875点という素晴らしい成績を取得。
報道系の番組が多いので英語も今後役に立っていくでしょうね。
日比麻音子(TBS)
青山学院大学在学中にはESSに所属して、英語力を磨いていた日比麻音子アナ。
その実力は「英検準1級」というかなりのものです。
それもそのはずで大学生の時には2014年の「東京国際大学・ウィラメット大学杯学生英語弁論大会」でなんと「優勝」しています。
大学時代といえばサークルやコンパなどで遊びたいさかりのはず。
そんな雰囲気の中、しっかりと英語力アップに努めていたんですね。
立派の一言です。
現在は「ひるおび!」や「あさチャン!」など情報番組を中心に活躍している日比麻音子アナ。
自慢の英語力を発揮して頑張ってほしいですね。
豊田綾乃(TBS)
小さい頃から父親の仕事の影響で沖縄、大阪、千葉を転々つぃていた豊田綾乃アナ。
中学高校はアメリカ・シカゴのWilliam Fremd High Schoolを卒業されています。
実は車の運転が好きで、シカゴに留学中現地で免許も取得しているほどですから英語に関してはレベルが高いのもの頷けます。
ちなみに愛車に手を加えすぎたエピソードが有名になり、「シャコタンに乗った女子アナ」としても紹介されています。
出水麻衣(TBS)
父親の仕事が英語の通訳だったこともあり小学4年生から高校2年生までアメリカ・ジョージア州で過ごしていた出水麻衣アナ。
いわゆる、帰国子女ということもあり英語検定1級、そしてTOEIC980点というほぼ満点の成績は素晴らしいものがあります。
明るく、元気な出水アナのキャラクターは海外で生活したことも影響しているのでしょうか?
英語の教員免許も持っているそうで、もしアナウンサーになっていなかったら教師になっていたかもしれませんね。
久保田智子(元TBS)
高校1年生の頃にアメリカ合衆国カリフォルニア州チノ市へホームステイの経験があるという久保田智子アナ。
東京外国語大学外国語学部に入学し、大学3年の頃にはカリフォルニア大学リバーサイド校へと留学もされていますね。
ホームステイ経験があるとはいえ、高校→大学への進学時には相当勉強をしたそうです。
日本の公立高校で英語を独学で勉強してこれだけの英語力を身に着けたというのは本当に凄いことだと思います。
木村郁美(TBS社員)
キムイクの愛称で知られている木村郁美アナは2歳から6歳までドイツで、16歳から18歳までアメリカで過ごしている帰国子女です。
大学時代にはインドネシア・フィリピンへ一ヶ月ホームステイも経験されています。
ワインやアルコール関係がかなり好きということもあり、自分で番組企画を立てて番組制作などもされているところは凄いですよね。
小島慶子(元TBS)
ベテランアナウンサーの小島慶子アナも英語が堪能という情報があります。
英検やTOEICのスコアなどを調べてみたのですが、確認できませんでした。
ですが、現在は家族でオーストラリアのパースに移住して数年が経過しています。
親子ともども「ベラベラ」なのではないでしょうか。
現在は「第一線」を退いていますが、ネイティブな英語力を発揮してくれることに期待しましょう。
寺門亜衣子(NHK)
父親の仕事の関係で小さい頃からあちこちの学校を転々としていたという寺門亜衣子アナ。
9歳から12歳までアメリカ・ワシントンDCで過ごしていた帰国子女であり、その時に通っていた学校で放送部に所属していたことがアナウンサーを目指すきっかけだったんだとか。
英語に関しては非常に堪能で、海外のアスリートへのインタビューも数多くこなしていますね。
実はテコンドーの有段者という意外な一面ももっています。
宮崎あずさ(NHK)
英検1級という、英語力がなければ取得できない資格をゲットしている宮崎あずさアナ。
現在はNHKの徳島放送局で活躍していますが、学生時代には2017年のミス日本「水の天使」に選出されています。
当時の写真がこちらです。
動画ではないのでわからないのですが、恐らく英語でスピーチしたのではないでしょうか。
現在は地方局ですが、全国レベルの活躍も期待したいですね。
堂真理子(テレビ朝日)
13歳から18歳になるまでスイス・チューリヒで過ごした経験のある堂真理子アナ。
帰国子女だけに英検準1級やTOEIC890点という成績も取得していますが、最近は英語で会話をする機会が減ってきたらしくだんだんと忘れていってるみたいです。
堂真理子アナに至っては入社8日で「ミュージックステーション」の8代目アシスタントに抜擢されたことでもよく知られていますね。
青山愛(元テレビ朝日)
生まれてから7歳までアメリカ・ニューヨーク州で過ごしていたという青山愛アナ。
また、中学高校の5年間はアメリカ・テキサス州で生活し、高校2年時に日本の国際基督教大学高等学校へと編入。
大学2回生の時にはペンシルベニア大学へ1年間留学した経験もあるうえに、モンゴルでのボランティア経験やフランスでのホームステイ経験などもありますね。
海外での生活は度々「マツコ有吉の怒り新党」でもよく話題にされていたことが印象に残っている方も多いのでは?
宇佐美佑果(元テレビ朝日)
宇佐美佑果アナは日本で誕生されましたが、そこから15年間はアメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、チリで過ごしている帰国子女です。
日本語、英語、スペイン語、ドイツ語を話すことができるクワトロリンガルでもありますね。
大学は慶應義塾大学総合政策学部に2年通い、そこからルイス&クラーク大学に編入し卒業という学歴でした。
「ポータル ANNニュース&スポーツ」ではニュース担当キャスターとして活躍しており、海外生活が長かったことから英語圏や中南米出身のアスリートへインタビューをする仕事もきっちりとこなしていたそうです。
前田真理子(元テレビ東京)
神奈川県川崎市出身とありますが実際にはアメリカ・ロサンゼルス生まれの前田真理子アナ。
幼稚園はロンドン、小学校はアメリカ・ニューヨークで過ごしていたんだとか。
日本テレビアナウンスカレッジに在籍時から日本テレビのバラエティ番組にも出演していたことでも有名ですね。
学生時代には通訳派遣会社でアルバイトをしていた経験を持ち、外国人への取材も非常に流暢な英語で質問をこなす語学力の持ち主です。
ラジオでもバイリンガルDJとして活躍されていました。
佐藤良子(日本テレビ社員)
5歳から7歳まで父親の仕事の関係でアメリカ・コネチカット州に住んでいたという帰国子女の佐藤良子アナ。
英語やスペイン語が得意でTOEIC920点、英検準1級という成績はやはり小さい頃から海外で過ごした経験あってのことでしょうか。
また、語学に堪能なだけでなく理系クラスに在籍していたことで数学も得意なんだとか。
現在は産休をされているみたいですね。
女子アナ偏差値・学歴ランキング
最新女子アナランキング【キー局・フリー】
まとめ
以上、TOEICの点数や英検を中心とした根拠から英語がペラペラな女子アナを紹介しました。
やはり言葉に関する職業といことで英語に関してはしっかりと標準装備している女子アナもたくさんいますよね。
そんな中でも帰国子女や高校大学時代に留学経験などのある方は、やはり本物の英語を身に着けているな~といった印象でした。
英語を見につけるならやっぱり現地で生活するのが一番とも言われますし、小さい頃から過ごしているとそれが当たり前の環境だったりするのでしょうね。
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