貴乃花の元奥さんとしても有名な、河野景子さん。
もともとはフジテレビの局アナで相当な人気を集めた女子アナ。
局アナ時代の懐かしい若い頃の画像と学生時代に迫ります。
また昔の出演番組もまとめていましたので、ご覧ください
目次
河野景子の若い頃の画像
そんな河野景子の若い頃ですが、主にフジテレビ時代の印象が強いのではないでしょうか?
とくに1988年には有賀さつきアナ、八木亜希子アナと共に「花の三人娘」として女子アナブームの先駆者的な存在でした。
アナウンサー時代がこちら
こちらが貴乃花さんとの挙式(当時河野景子さんは30歳)
このようにアイドル的な存在だった河野景子さん。
当時は女子アナというよりもどの局も女性アナウンサーのイメージが強く、的確に原稿を読めることが評価基準でしたが、花の3人娘をきっかけにアイドル的存在な女子アナが他局でも増えていった印象です。
女子アナという時代を作り上げた第一人者的な存在だったということですね。
河野景子の学生時代!モデルの経歴も
ここで河野景子さんの学生時代をチェックしていきましょう。
中学・高校は「宮崎大学教育学部付属中学校」「宮崎県立宮崎大宮高校」にそれぞれ通われていました。
宮崎大学教育学部付属中学校、現在の偏差値は「60」くらいなので、「中の上」といったところでしょうか。
それに対し、宮崎県立宮崎大宮高校の現在の偏差値は「64から70」でレベルアップしています。付属でエスカレーターで進学せずに努力して勉強をされたのだと思われますね。
大学は「上智大学外国語学部フランス語学科」を卒業されています。で
日本でも屈指の名門大学ですね。
大学在学中は、上智大学のミスコンである「ミス・ソフィア」に選ばれたり、
ラジオ番組に女子大生レポーターとしても出演。
また、「週刊朝日」の公募表紙モデルやCanCamの表紙も飾っています。
「週刊朝日」
「CanCam」
現在の女子アナは大学時代のメディア出演は珍しくありませんが、当時はこういったケースはありませんでした。
フジテレビの入社試験に受けたのも記念受験で受けたともりが見事採用されたわけですが、これだけ華やかな経歴があればそりゃ採用になるのも納得ですね~☆
河野景子の出演番組【フジテレビ時代】
それでは河野景子さんの「若い頃」の出演番組をチェックしていきましょう!
みなさんがご覧になった番組はありますでしょうか。
若い方はお生まれにもなっていないかもしれませんね!
FNNモーニングコール
FNNモーニングコール pic.twitter.com/YLxskJjk3v
— ソーンK (@soon_K_) 2018年10月14日
1986年4月から1990年3月まで放送されていた朝のニュース番組です。
時間は6時30分から7時25分までで、「めざましテレビ」の前身といったところでしょうか。
河野景子さんはレギュラーアシスタントの不在時に、代打を務めていたようです。
アンテナホット7
FNNモーニングコールと同じく朝の情報番組でした。
1990年7月から9月まで放送されていた番組です。
河野景子さんはレギュラーのアシスタントを務めています。
笑っていいとも!
2014年に31年の歴史に幕を閉じたタモリさんがMCを務めたお昼のバラエティ番組です。
河野景子さんは人気コーナー「テレフォンショッキング」で「テレフォンアナウンサー」を務めタモリさんをサポートしました。
FNNワールドアップリンク
FNNワールドアップリンク pic.twitter.com/9XECTQWBct
— ソーンK (@soon_K_) 2018年10月14日
1991年4月から1992年4月まで放送されていた報道番組です。
河野景子さんは当時「パリ支局」に在籍し現地からニュースを伝えていました。
上智大学で「フランス語」を学んだ実力を発揮していたようですね。
FNNスピーク
1987年10月から2018年3月まで放送されていたたお昼の時間帯のニュース番組です。
河野景子さんは1993年4月からの1年間キャスターを務めています。
志村けんのだいじょうぶだぁ
志村件の「バカ殿さま」でおなじみのバラエティ番組ですね。
河野景子さんは1990年の4月から1年間、出演されていました。
バラエティ番組、しかも「ど」が付くほどの「お笑い番組」の出演はあまり多くないですからね。
貴重な出演になります。
パラダイスGoGo!!
あまり聞いたことがない番組ですね。
それもそのはず、1989年4月から9月までの放送でしたので、ご覧になった方も少ないかもしれません。
月曜から17時から18時までの1時間番組で、田代まさしさんやクワマンこと桑野信義、ヒロミさんのいるB21スペシャルなどが出演していたバラエティ番組になります。
ネットの情報によるとレギュラー「出演者」の中には河野景子さんの名前がありませんでしたが、イレギュラー出演だったのかもしれません。
FNSの日
27時間テレビなどを放送している、フジテレビの欠かせない番組枠ですね。
2018年までに「32回」放送されていますが、河野景子さんは「第2回」の提供読み、「第4回」の司会を務めています。
河野景子の出演番組【フリー転向後】
ここからは1994年3月にフジテレビを退社、「フリー」転向後の、画像と、番組出演をチェックしていきましょう。
投稿!特ホウ王国
日本テレビで放送されていたバラエティ番組です。
1994年5月から1996年12月まで放送されていました。
河野景子さんは笑福亭鶴瓶さん、リサ・スティックマイヤーさんと司会を務め編集局長のウッチャンナンチャンと共演していました。
主にウッチャンナンチャンが紹介する、「仰天スクープ」を紹介していた番組ですね。
リサ・スティックマイヤーさんが懐かしいですね。
家なき子
同情するならカネをくれ!
のセリフで有名な、安達祐実さん主演の大ヒットドラマですね。
河野景子さんが出演していたんですね!驚きです。
美大助教授の役で、主人公の安達祐実さんの絵の才能を見抜く!
という主演クラスではありませんが、物語のキーポイントとなる役柄です。
ゴールデンタイム
フジテレビで1994年4月から9月まで放送されていたクイズ番組です。
司会は既に芸能界を引退された上岡龍太郎さんです。
この番組では河野景子さんはレポーターを務めています。
渡部陽一 勇気のラジオ
2012年4月から放送されている、「戦場カメラマン」として有名な渡部陽一さんのラジオ番組です。
日曜日の18時からの1時間の放送で、現在もニッポン放送で放送中です。
河野景子さんは2012年から2年間、渡部さんのパートナーを務めました。
警視庁鑑識班2004 第5話
2004年の1月から1クール放送されたドラマです。
第5話に出演していますが、どのような役どころだったのか、調べることができませんでした。
まとめ
最近では「貴乃花の奥さん」の印象が強かった河野景子さんですが、今回はかつてのテレビでの活躍をチェックしてみました。
輝かしい実績ばかりでしたね。
現在は貴乃花とも離婚し、部屋の女将としての重責もなくなったので、今後はまたテレビやラジオなどの出演が増えてくるかもしれませんね!
注目したいところです!
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