代理母出産で男児が誕生した丸岡いずみアナ。
1994年からアナウンサーを務めるベテランで、2001年には日本テレビに入社、「news every」のキャスターに抜擢されるなど売れっ子アナウンサーとして活躍されていましたよね〜。
そして2012年には結婚を機に日本テレビを退社し、バラエティー番組などでよく見かけますよね。
今回はそんな丸岡いずみアナのうつ病の原因。
最近顔が変わった?と話題になっていて若い頃との比較。
そして旦那と子供について書いていくので、是非最後までご覧ください!
経緯のまとめ的な感じで遡ってみました!
丸岡いずみのうつ病の原因について
現在フリーで活動中している丸岡いずみアナ。
日本テレビに勤めていた頃はテレビで見ない日はないと言っていいほどの多忙を極めていた丸岡いずみアナですが、体調不良を訴えた時期があり、その理由がうつ病と言われているんですよね〜。
いったい丸岡いずみアナは、何が原因でうつ病になったのか?
調べてみました。
大きな原因としては、2011年3月11日に起きた「東日本大地震」での取材だったようです。
アナウンサーである丸岡いずみさんは、当時地震直後から現地に入り取材を重ねていたそうで、その時の惨劇が頭から離れず頭に発疹ができるほどのショックを受けました。
中でも海上自衛隊の護衛艦に乗船し、無数の水死体を見たときは相当だったようですね。
まぁアナウンサーとはいえ女性ですし、震災の取材などは相当精神的ダメージを受けたことでしょう。
丸岡アナは当時を振り返り
「人の不幸を報道してきたことの報いで苦しんでいる」
と考えていたようで、どれだけ追い込まれていたかが伺えますよね〜。
他にも丸岡アナが日本テレビ退社を発表してからは、会社内でも色々とあったようで、ある関係者に話によると
「まだ正式に退社をしていないのに、報道局にあった丸岡のデスクには別の者が座っていた。地方の局アナから日テレに入社し、さらには報道番組のキャスターにまで出世したから嫉妬も多かったようです」
と語っていました。
やはりアナウンサーの世界というのは、人気商売だと思いますし、ましてや女性の多い職場なので妬み嫉みがたくさんありそうなイメージですよね〜。
こういった色々な要因が重なり、丸岡アナは精神的ダメージからうつ病へなったそうです。
うつ病だった当時は、
「このまま東京に居たら飛び降り自殺をしそうで怖かった」
と言っていて、東京を離れ実家の徳島県へ帰郷をしています。
それでも実家では「母親から食事の時に毒を盛られ毒殺される」と思い込むほど、病状は悪化していたそうなんですが、旦那さんに励まし支えられ回復へと向かったそうです。
うつ病という病気は、今や10〜15人に1人が経験する病気と言われていて、こういった有名人が経験し、克服すると周りの人達も勇気付けられますね!
顔変わった?若い頃の画像と比較
うつ病を克服し、順風満帆な丸岡いずみアナですが、「顔が変わった?」と話題になっているので、若い頃の画像と比較してみました。
20歳の頃
こちらが23歳
こちらがアナウンサー時代の若かりし丸岡いずみアナウンサー。
キリッとしていて綺麗ですよね〜。
当時は「奇跡の38歳」と言われていて、38歳とは思えない美貌で話題になっていました。
そして、こちらが現在の丸岡いずみアナの画像です。
顔が変わった変わったと言われていますが、それほど変わっているでしょうか?
目がぱっちりしてて、もともと顔立ちがはっきりしてるタイプなので、年齢重ねても変わらない印象がありますね。
少し女優の佐藤仁美さんに似てたり、顔立ちは女優のいとうまい子さんに近いような気もします。
確かに昔の画像と比べると顔が丸くなった感じはしますが、その辺りが顔が変わったと噂になったのでしょうね。
なんでもうつ病になったときの薬の影響とか言われていますが、単純に結婚して順風満帆な幸せ太りだと思います。
というよりも40代半ばでここまで若くみえる女性はそういませんよね。
変に激ヤセして劣化する著名人も多いので、丸岡アナの場合は健康的に見えて何よりです!
旦那と子供について
丸岡いずみアナの旦那と子供についてなのですが、前述の通り子供は代理出産されています。
今更ではありますが、丸岡アナは2012年に映画評論家の有村昆さんと結婚されています。
有村昆さんは丸岡アナの5歳下で、なんでもお家はとても裕福な家庭だったようです。
キッカケになったのが、ミヤネ屋に出演していた丸岡アナを見て、有村さんが一目惚れをし、猛アタック!
中でも丸岡アナがうつ病だった時に、とても献身的に支え、毎日のように会いに行っていたそうで、その優しさが結婚の決めてとなったのでしょうね。
ただ、丸岡アナは「ストーカーだと思った」と言っていて、そういった冗談の言える良い関係であることが伺えますね。
そして、話題となったのが、有村丸岡夫妻の子供の話。
2018年1月3日に夫婦待望の赤ちゃんが誕生したのですが、その出産方法と言うのが代理出産ということ。
丸岡アナは結婚後2度の流産を経験し、その後も妊活をしていたのですが、丸岡アナが高齢出産になることもあり、今回の代理母出産を決意しました。
代理母はロシアの方で、費用が約1000万円かかっています。
そして、日本では法律上代理母が母親となってしまうので、養子縁組などをして家族となるようです。
この代理出産と言うのが日本では認知が少なく賛否両論があるようで、マスコミなどの取材が過激になっています。
まぁやはり子供が欲しくても授かれない方もいるので、こういった出産方法があっても良いのかなぁとは思いますが、難しいところでしょうね。
それでも有村丸岡夫妻の笑顔や感動の涙を見ていると、夫婦にとっては素晴らしいことだと思うので、マスコミの皆さんも静かに見守ってあげてほしいものですね。
まとめ
ここまで丸岡いずみアナウンサーについて色々と書いてきましたがどうでしたか?
遅咲きのアナウンサーではありましたが、「奇跡の38歳」と言われ、テレビ業界から引っ張りだこだった丸岡アナ。
しかし、東日本大地震などキャスターとして色々な取材を重ね、精神的に弱ってしまい「うつ病」になってしまうのですが、強い精神力で復活をします。
2018年には子供を代理出産で授かり、これまた賛否両論いろんな意見があり話題となりましたね。
それだけ注目されているって事だとは思うのですが、苦労をしている丸岡アナだけにこれからも幸せになってほしいものですね。
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