今回は「フリーに転向しそうな女子アナ」をテーマにお届けいしたいと思います。
人気絶頂、好きな女子アナランキング常連のあの女子アナから、家庭や仕事内容により、フリーに転身せざるを得ない、と噂される方まで、
情報を網羅していきたいと思います。
マスコミなどに報道された情報などをもとにお送りしてまいりますので、ぜひみなさんもそのウワサが本当かどうか、検証してみてください。
目次
フリーに転向しそうな女子アナ
それでは、「フリーに転向しそうな女子アナ」を早速ピックアップしたいと思います。
「やっぱり」と思われる女子アナの方から、意外なあの方まで、じっくりとチェックしていきたいと思います。
水ト麻美・日本テレビ
日本テレビのエース、水ト麻美アナは「24時間マラソンランナー」に選ばれたことが、「やっぱりフリーに転身か」という噂に火をつけているのです。
どういうことなのかというと、会社が水ト麻美アナの退社を引き止めるため、「24時間テレビ」のマラソンランナーに選んだというのです。
そんな彼女をつなぎとめるのに打って出た策が“マラソンランナー”という大役だった。自分がどれだけ会社に必要とされているか、大事にされているかを明確に感じ取ることで、会社への忠誠心や仕事の意欲も増すものだ。
確かにこれまで「女子アナ」だけでなく、日本テレビの社員がマラソンランナーをつとめたことは今までありません。
2011年に日本テレビの大先輩である徳光和夫アナがマラソンランナーをしたことはありますが、このときは既に日本テレビを退社してフリーアナウンサーになっています。
水ト麻美アナは24時間テレビのマラソン史上、史上初の「社員ランナー」なんですね。
日本テレビがどれだけ水ト麻美アナの価値を大切に考えているか、わかりますよね。
まさに究極の「引き止め策」ともいえるでしょう。
でもこれが「逆効果」と見る声もあります。
ただでさえ人気のある水トアナでしたが、看板番組の総合司会を務め、その上マラソンも完走。翌日のレギュラー番組も欠席しないというスーパーウーマンぶりを見せつけました。これで彼女の“価値”は急激に上昇したと見られます。
確かに日本を代表する番組の「主役」をつとめたわけですからね。
市場価値は急激に高まりますのも当然です。
フリーに傾いている水ト麻美アナの気持ちを引き止めるために動いた会社の作戦が、裏目に出ないことを祈るばかりです。
弘中綾香・テレビ朝日
テレビ朝日の弘中綾香アナは交際がウワサされた「ONE OK ROCK」のToruさんとの破局が引き金となり、退社してしまうのではないか、と言われています。
どういうことなのかというと、それはテレビ朝日入社経緯が関係しています。
もともと弘中綾香アナがテレビ朝日に入社できたのは、一流会社に勤める父親の「コネ」があったから、というウワサがあったんです。
コネが無くても入社できそうですが、実際はそういうこともあったのかもしれませんね。
テレビ朝日入社後、ミュージックステーションのアシスタントに抜擢されるなど活躍していた弘中綾香アナですが、2019年6月頃Toruさんとの交際が発覚します。
そのToruさんの交際を父親は反対していたようです。
弘中綾香アナもテレビ朝日に在籍している限り、「コネ入社」という恩があるので、強気にその反対を押しきれなかったようなんですね。
父親は超一流企業の幹部ということもあり、タトゥーを入れたミュージシャンとの交際を猛反対されたといいます。しかし、実際は陰で交際していました。一時は周囲の反対を押し切って〝電撃婚〟するのではないかと囁かれていましたが、結局、再破局したようです。（芸能記者）
父親に反対されて交際が無くなった、ということでもはや「コネ入社」の恩を気にすることもなく、退社への足かせは消えたということでしょうか。
今後の弘中綾香アナの動向に注目したいですね。
松尾由美子・テレビ朝日
松尾由美子アナがフリーになる可能性があるとすれば、「結婚」「出産」が後押しするものだと思います。
実は今のところ、松尾由美子アナに関してはフリーになるウワサや原因となる情報はありません。
しかし、2018年9月に指揮者の川瀬賢太郎さんと結婚、そして、2020年1月には自身がキャスターをしている朝の情報番組「グッド！モーニング」内で妊娠を生報告しています。
すでに松尾由美子アナも2020年で40歳を迎えています。
すでに第一を出産しており、復帰は早くても2022年以降になるでしょう。
テレビ朝日に復帰したとしても、これまでのように朝の情報番組に出演することは、お子さんを保育園に送迎する時間帯などを考えると難しいと思います。
そうなると、マイペースで仕事を続けることのできる「フリー」で活躍する可能性も高いのではないでしょうか。
桑子真帆・NHK
桑子真帆アナはNHK内での「世代交代」の波を受けて、フリーに転身する可能性が高まっています。
桑子真帆アナはそれまで2年連続で紅白歌合戦の総合司会を務めていたいましたが、19年には同じ女子アナの和久田麻由子アナに奪われてしまいます。
「その和久田アナは30歳。前任者の桑子アナが紅白に抜てきされたのも30歳の時で、世代交代を果たした形です。とは言え二人は入局が1年違いに過ぎず、これまで“NHK女子アナの顔”だった桑子アナは、紅白から外されたことにショックを受けている様子。いまやフリー転身の時期をうかがう決定的な理由となっているようです」（前出・スポーツ紙記者）
また18年6月の「離婚」もフリーを後押しするかもしれません。
桑子アナ自身は17年5月に結婚し、翌18年6月にスピード離婚していますが、20～40代の芸能関係者が次々と結婚するのを目の当たりにして、自分も一歩前に進むべきと触発されても不思議ではありません。
周囲に押されて「退社」することになってしまうのでしょうか。
注目したいですね。
和久田麻由子・NHK
今のところ、和久田麻由子アナ本人にフリーになる動きはないのですが、「フリー待望論」が噴出しています。
その原因の一つになっているのが、NHKの「おはよう日本」で見せた「すっぴん」です。
有名なメイクアップのアーティストから、和久田麻由子アナがメイク術を受けるという番組内容だったのですが、その方から絶賛されたのです。
「本人の美しさを引き出すというメイク術でしたが、何人もの美女を手掛けるメイクアップアーティストをして、『どこの部分がイヤなのかわかんないんだよね』と、その美しさと10代のような素肌の潤いに驚いていました。和久田アナの恥ずかしそうな表情も、たまらなく可愛らしかったですね」（テレビ誌記者）
プロの目線から見てもとても美しかったんですね。
「30歳で脂の乗りきった彼女の確実なアナウンス技術、落ち着いた仕事ぶりは誰もが認めるところ。実は、フリーになったら最も活躍できるNHK女子アナと言われているのは、桑子真帆アナではなく和久田アナなんです」
思わぬ形でさらなる評価をあげた和久田麻由子アナ。
NHKのエース女子アナの一人ですが、「流出」の可能性はあるのでしょうか。
井上あさひ・NHK
井上あさひアナには「フリー」への動きの情報はありませんでした。
しかし、電撃的な「結婚」により、私生活が変わることにより、仕事の流れも変わってくるかもしれません。
井上あさひアナの結婚が発表されたのは2019年12月です（婚姻届提出は11月）。
旦那さんの情報などはありませんが、結婚となれば家庭に入り、お子さんができる可能性もありますから、これまでのように定期的に深夜の情報番組に出演する、といったことは難しくなるかもしれませんね。
今後「妊娠」などの情報があれば、さらに情勢が変わってくるかもしれません。
そのときには、更新したいと思います。
杉浦友紀・NHK
杉浦友紀アナには「フリー」について、かつてこんな噂がありました。
8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で、NHKによる中継の現地キャスターに抜擢された杉浦友紀アナが、リオ五輪後、フリーアナウンサーとして独立、すでに大手プロが獲得に動きだしているという情報が流れている。
リオ五輪といえば2016年。
前年2015年2月には、同期のNHK職員の方と結婚されていますから、仕事と家庭の両立がしやすい「フリー」になる可能性は高かったと思います。
リオ五輪後直後にはNHKを退社することはなかったのですが、お子さんが生まれたりすると、さらにその動きに拍車がかかるかもしれませんね。
大江麻理子・テレビ東京報道局所属
現在テレビ東京の看板報道番組「WBS」のキャスターを務める大江麻理子アナ。
社内外での地位は不動のように思えますが、周囲はそうはさせてくれないようです。
「彼女が出ているので、短時間だけ見るというマスコミ関係者は多い。民放他社はどこも大江アナを獲得したいと思っているのです。今、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、キー局全部が欲しがっているといいます」（前出のテレビ雑誌編集者）
WBSにはそれほど興味がないけど、大江麻理子アナを見たい、という方は多いようですね。
他局からも注目の的のようです。
ただ実際には高い壁もあるようです。
「旦那さんはM証券の創業社長で資産100億円といわれ大金持ち。辞める理由もほとんどない。お金より番組内容が自分に合致するかでしょうね」（テレビ東京関係者）
大江麻理子アナがもし、テレビ東京を退社してフリーになるとすれば、番組や仕事内容が問われそうですね。
もともとバラエティ番組にも数多く出演し、その「守備範囲」の広さには定評のある大江麻理子アナ。
2020年以降の動向も要チェックです。
宮澤智・フジテレビ
宮澤智アナには、起用法への「不満」による退職・フリー説が囁かれています。
2019年4月から大御所の安藤優子さんがMCを務める「直撃LIVE グッディ！」のアシスタントを担当しているのですが、存在感が希薄なようなのです。
「3月まで『めざましどようび』のMCを担当。4月より現番組に異動しました。安藤はベテラン、高橋は有名俳優ですから、宮澤アナがMCだった『――どようび』のように自由にしゃべることができない。特に安藤は切り出しと意見、高橋は進行役的な立場とうまい棲み分けができています。最初から、どことなく宮澤アナの所在のなさが目立っていましたね」（女子アナライター）
宮澤智アナでなくても、超がつくベテランの安藤優子アナのアシスタントを務めるのは難しいですよね。
仕方のない部分はありますが、前任の三田友梨佳アナとの比較もさらに追い打ちをかけているようです。
「ミタパンは夜の新ニュースの単独MCに昇格。一方、宮澤アナは『――どようび』のMCだっただけに降格とも取れます」（フジテレビ関係者）
三田友梨佳アナはこの番組での高評価も背景に、深夜の情報番組のメインキャスターに抜擢されていますからね。
宮澤智アナとしても辛いところだと思いますが、このままですと評価を上げられないまま退社、ということにもなりかねません。
フジテレビ側が引き止めるくらいの実力を発揮してから、もう一度「フリー」のウワサが出てくることを祈りたいですね。
笹川友里・TBS
笹川友里アナは制作サイドからの「評価の高さ」がフリー転身を後押ししているようです。
AD出身で制作サイドの意図の理解が早いというのが理由です。（芸能記者）
もともと笹川友里アナはTBSにはアナウンサーとして採用されたのではなかったんですね。
アナウンサーとしては不採用になってしまい、一般職としてTBSに入社します。
その後、「王様のブランチ」などで「美人すぎるAD」として評価を高め、見事女子アナにステップアップを果たすのです。
その事もあってか、制作サイドの状況がよく見えるのですね。
社外の人気だけでなく、社内の評価が高いということは、フリーになってからも仕事がしやすいのではないでしょうか。
また、2017年12月には太田雄貴さん（元フェンシング選手）と結婚もされています。
それもフリー転身のきっかけの一つにもなるようです。
2017年12月に元フェンシング選手の太田雄貴氏と結婚しましたが、朝の番組が多いと子作りも難しいでしょう。しかも、太田氏も日本フェンシング協会会長、国際フェンシング連盟副会長を務めるなど、多忙の身。夫婦の時間を確保するのも大変なはずです。今後、さらに出演が増えれば、フリー転身も十分考えられます」（芸能記者）
今は人気番組を数多くかかえているので、フリー転身は苦渋の決断かもしれませんが、将来を考えるとTBS退社も十分あると思います。
まとめ
ここまで気になる女子アナの「フリー」に関するウワサをお伝えしてきました。
「人気」だけでなく、仕事内容や私生活が「フリー」に関して関わってくるのですね。
今回ご紹介できなかったフジテレビの久慈暁子アナ、TBSの山本里菜アナあたりはフリーに転向しそう、という情報がありますので、また別の機会にお届けしたいと思います。
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